oaie
oaie
何にも起こらず 朝が来ました
いつもと違う 鳥の声に怯え
肩をひと撫で 「ここにいる」と
息を確かめ ブラインドを開けば
雲ひとつ無い 空
僕は何に怯え 生きているんだろう?
とはいえ無事で良かった
今日も生きてた
首の皮を一枚繋いで踊る姿は
野良猫の様 儚いから愛おしい
なんて笑って 愛してくれた
この空に祈りを
そして日常が始まりました
本当の事は誰にも言えずに
何も知らずに笑ってくれる
友が居るのが何よりの救いです
曇りようのない 今
いつか過去に紛れ 消えていくんだろ?
永遠にね 続けば良いのに
この瞬間が そこはかとなく響いて
痛みへ続く家路を 見えぬ明日を
ただ忘れて踊れば
怖くないって教えてくれた
この日々にに光が
簡単に「死のう」とかさ
大したセリフ 聞かせないで
凛とした あなたが好き
Say love me. I miss you.
永遠にね
君はこの世界で生きていくんだよ
とはいえコレで良かった?
僕は生きてた
首の皮を一枚繋いで踊る姿は
野良猫の様 ただただ君が愛おしい
そんな話もあったねってさ
思い出してくれたら
その時はちゃんと会いにいくから
もう一度 光を