朝書いてみる。

「ミュージシャン」のイメージって、夜型って感じ。

ウチの家系が音楽色強めなので、身をもって自分はそう思っていた。

実際、自分自身も音楽を始めてからは夜型の生活色が強く

1時から自分の時間、寝るのは3時前後。

若い頃は朝方まで外で飲んでる事も多々あったり。(いくつだっけ、俺)


ただ今月に入ってからというもの、完全な朝方。

8時には目覚ましを使わず勝手に目が覚め、家中の窓を開け、

お酒では無くコーヒーを飲みながら、ジャズのレコードをかける事から1日が始まる。

そして1時には布団に入り、寝落ちしている事がほとんど。


自分のイメージしていた「ミュージシャン」像とはかけ離れた、

どちらかというと、「人間」的な生活を送っている。


ただその時思う。「ミュージシャン」も音楽を奏でてる「人間」

あくまで「人間」だ。「人間」という事を忘れてはいけないのだ。


自分が自分らしく。「人間」らしく生きる事。

何をするにも、生きる上で一番大事な土台だと思った。


それはきっと「日」々の上に「立」ち続けないと

「音」は鳴らせないから。

「人間」として「生きる」事をまずは選びます。

その上で鳴らす音、作る音楽は「人間」離れ。

これが僕の理想。


いやそんな人間離れしてなくてもいいかも。

自分らしい音を鳴らせたら。



まずは自分らしい生き方を。



そんな事を「朝」書いてみた。

そんな感じで。また書く日まで。



白畑裕大

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